2020年度 市P連スローガン ～つなぐ、未来へ～
2020年度 秦野市PTA連絡協議会 活動開始
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、例年4月に開催していた秦野市PTA連絡協議会（以下市P連と省略）の予算総会も今年度は8月に書面表決という形での実施となりました。
4月よりLINEを活用しながら情報交換をしていましたが、9月初旬に会長会、情報委員会がそれぞれ開催され、ようやく顔を合わせることができました。
2020年度 情報委員会 活動開始
9月9日、はだのこども館にて第1回となる情報委員会が行われました。市P連の中園祐司会長と市内小中学校22校のPTAより選出された情報委員が出席しました。
中園会長より「活動の多くは例年通りとはいかず、延期・中止をせざるを得ない状況です。思い通りに行かず、色々と考えると煮詰まってしまうこともありますが、考えて少しでも行動することが未来へつながる、そう信じて今年度のスローガンを決めました。市P連でも市や学校と話し合いを持ち、少しでも子どもたちの思い出に残る学校生活となる環境作りの手伝いをしていきたいと思います。2学期からのスタートで短い期間ではありますが、よろしくお願いします。」と心強い挨拶がありました。
次に情報委員長より情報委員の役割について説明がありました。まず市P連とは市内小中学校のPTA相互の連絡を密にし、各単位PTAの進歩、発展を図ることを目的としています。情報委員会はその目的を達成するために研修と広報活動を行う役割を担っています。今年度、研修は出来ないので広報活動の「はだのP連ニュース」を配信（10月・12月・2月に予定）していきたいと思います。
新型コロナウィルス感染予防のため、様々な活動制限があり例年通りの活動は出来ません。未来に向けて必須となるかもしれない、オンライン交流（LINE・Zoom）を活用しながら小中学校の情報交流の場として活動していければと思います。
情報委員長挨拶
今年度、秦野市PTA連絡協議会情報委員長を務めさせていただくことになりました栗原草織と申します。微力ではありますが、精一杯努力してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「はだのP連だより」がWeb化され「はだのP連ニュース」になって1年。前年度の委員長が色々と改革して、新しくなった情報委員会を引き継いでさあこれから、という時に新型コロナウィルスの感染拡大がありました。単P広報委員を対象とした広報技術講習会や意見交換会、情報委員の研修など、予定していた事業が中止になってしまい、残念な気持ちでいっぱいです。
このような状況ではありますが、3回の「はだのP連ニュース」配信、LINEを活用した単P間の情報交換など、情報委員会として市P連や単Pのためにできることを、感染対策をしながらやっていきたいと考えております。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。