〜感謝の思いやふれあいの言葉を川柳で〜
平成22年度から始まった教育委員会主催の親子川柳大会が今年も開催されました。
12回目を迎えた今年は、市内小中学校の生徒とその保護者から989作品もの応募があり、11月13日秦野市教育庁舎にて表彰式が行われました。
親子川柳大賞(市長賞)
(子)面倒だ 宿題悩む 夏休み
(母)麺どうだ? 献立悩む 夏休み
(南が丘小学校六年)伊藤 菫(母)桃子
ハートフル大賞
(子)コロナだよ 帰ってこれるの ご先祖様
(母)盆棚に マスク置いとこ きてくれる
(渋沢小学校四年)伊藤 咲華(母)愛美
ベスト親子大賞
(子)とどいたと つまさき立ちの 達成感
(母)まだまだと こころ浮き立つ 背伸びかな
(東中学校二年)門脇 愛里(母)麗香
特別賞
秦野市PTA連絡協議会長賞
(子)ただいまと 元気な声で 家帰る
(親)おかえりと 小さな変化 見つけたい
(広畑小学校四年)玉田 美優(母)恵
他、特別賞7作品、佳作31作品が選ばれました。
受賞者へは賞状と副賞(図書カード)がおくられました。
おめでとうございます。
次回、お子さん、保護者の方と一緒に応募してみてはいかがでしょうか?
《情報委員 C班》
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