先日行われた広報紙コンクールの総評が出来上がりました。
出席された審査員の方々から、色々なご意見が上がりました。下記に総評を掲載します。
令和4年度 広報紙コンクール審査員総評
令和4年度の広報紙コンクールには、秦野市内の小学校7校と中学校8校に参加していただきました。コンクールに参加してくださった学校の広報委員の皆様、ありがとうございました。 令和5年3月18日(土)に審査を行った際の、審査委員からの総評です。今後の活動への参考にしていただければと思います。
【参加校】 東小学校、南小学校、北小学校、大根小学校、本町小学校、渋沢小学校、堀川小学校、東中学校、西中学校、南中学校、北中学校、本町中学校、南が丘中学校、渋沢中学校、鶴巻中学校
【全体の総評】
・多くの学校の広報紙では、写真がたくさん使われており、見ていて楽しく、その場の様子もわかり、普段の子どもたちの活動がうかがえるものが、多く見受けられました。 ただ写真が多い分、記事の説明が薄く感じられる広報紙もありました。 ・今年度の各学校の広報紙では、子どもたちの様子の記事が多いことで、学校での活動を知ることができ、とても有意義でした。しかしながら、コロナ禍であったこともあり、見させていただいた広報紙の多くが、学校で行われている PTA 活動の記事が少なく、内容が薄く感じました。そのなかでも、少しずつコロナ前の活動や、学校で行われている活動が再開されていることを色々載せ、読み応えのある広報紙も作成されていました。令和 5 年度ではコロナも5類になることで、今後も子どもの活動、学校の様子、PTA 活動、気になること、知りたいこと、知らせたいこと、考えたいことなどが色々出てくると思います。これからも、各学校の様子がうかがい知れる広報紙の発行を楽しみにしています。